残暑と環境と政治と9月について

皆様、お疲れ様です。

今年の暑さは一体いつになったら終わるのでしょうか(汗)

そう感じさせる今日この頃ですね。

 

この前、知り合いと話をしてたのですが、自分たちが小さい頃、1980~1990年代は夏が暑いといっても、実は30度を超えることは珍しい状態だったのですよ。

それが今じゃ当たり前の時代、北海道でもよくあるそうです。

確実に温暖化が進んでいますね(汗)

 

私たちトラック業界はなんだかんだいっても、二酸化炭素を排出して運行しているので、どうしても悪いイメージがつきます。しかし日頃の皆様のライフラインを担う私達は、ecoと安全を第一に考えて皆様の生活を守るのが仕事です。近いうちに小型車までデジタルタコグラフを義務化する方向で進んでいますが、パソコンなどでドライバーのアイドリングや運転状況まで把握できるようになります。

当然コストもかかりますが、社員には危険な運転を注意し、安全性を求めていきます。そうなると穏やかな運転を心がけ、必然と燃費が良くなっていきます。

事故も減少し、環境にもやさしい。一石三鳥という感じでしょうか(笑)

まぁ話が長くなるのでこれくらいにしといて・・・

 

弊社の9月の状況は、各顧客様の半期、決算ということもありまして、それなりに稼働しております。ここ数年の痛々しい状況よりはまだマシです。しかしユーロの事なども含め、安心できる状況ではありません。政治も消費税増税を可決したものの、総選挙のお話も進まない中、一体どうなってんの?って感じです。国民の話も聞かないで、勝手に自分たちの事だけやってて・・・

零細中小企業は目の前の仕事を確実にこなして行くしかないのですかな(汗)

いえいえ!将来の為にいろいろ頑張りますよ!

こんな感じですが、今月も宜しくお願い致します。

 

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